ミサ聖祭にあずかる心得

ミサ聖祭は主イエズス・キリストが十字架上にかち得給うた、無量の功徳を人々に施すために、御みずから定め給うた至聖なるいけにえでもある。それゆえ、天主の最もよみし給う最上の祈りである。五官には感知せられないが、ミサ聖祭において主イエズス・キリストは、パンとぶどう酒との形色(けいしょく)のもとに実際に降臨し給い、世のいけにえとなり、人々の霊魂の糧となり給うのである。

それ故カルワリオにて主の御苦難を仰ぎ見給うた聖母の御心にならい、聖なる祭りを祭壇の司祭と一致して公教会と共に献げなければならない。

タイトルとURLをコピーしました